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タグ「ユーザビリティ」が付けられているもの

2010年4月22日 12:16
私的「ペルソナ」の解釈的な何か...

大変間があいてしまいましたね。
そんな僕でも、クライアントさんには「更新は大切です」と言い続けます(苦笑)。


さて、本題。


Webサイトの打ち合わせをしていて、たまにユーザーがそのWebサイトをどう使うかをシミュレーションをしたりします。
「えーと、営業部の部長(50歳)が、取引先の偉い人から電話をもらって...」というところから、「係長(32歳くらい)がその部長に呼ばれて、『インターネットで○○調べてくれ』と言われて...」となって、「『○○』というキーワード検索の結果このWebサイトが表示されて、部長にプリントアウトして持っていって...」といった感じで...。
その結果、どんなコンテンツがどのくらいの分量で必要かということだったり、Webサイト以外に他の媒体は必要がどうかなんてことを検討します。
自分たちの都合のいいようになってしまう場合もあるんですが、打ち合わせなどが煮詰まってきた時にはなかなかいい方法だったりします。


これ、難しくというか専門的な言葉でいえば「ペルソナ」ってヤツです。
企業が提供する製品・サービスにとって、最も重要で象徴的なユーザモデルを作って、いろんな企画を考えていくマーケティングの手法です。
そのモデルに性別、年齢、職業、家族構成、趣味、出身地...などなどの情報を加味し、かなり具体的なユーザー像を作成します。
そのモデルに対して、どういった媒体でどういった情報が載っていれば、どのような反応をするかを検討し、戦略を練っていくことになります。


なかなかクライアントへの説明がうまくいかなかった時に、「刑事ドラマのプロファイリングの逆です」と苦し紛れに説明したら、意外にご理解をいただいたことがあったんですが、プロファイリングは「この行動を起こすのはこんな人」という感じで、ペルソナは「こんな人にこの行動を起こしてほしい」という風にご理解いただいたんではないかと...。
まあ、「それは違うよ」というご意見もあるかと思いますが、僕もそんな感じで理解しています。


で、上記シミュレーションは、「ペルソナ」って言うと小難しいので、まあそんなに硬く考えず気楽にやってみましょうという感じのモノ。まあ「なんちゃってペルソナ」です(なんか言い方が古い...)。
やってる姿はかなり変ですが、結構役に立ったりします。特にクライアントへの説得には...。

 


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タグ:ユーザビリティ

2010年4月22日 12:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年3月24日 20:17
ユーザーが反応するポイントを考える

Webサイト構築の目的として、「お客様との接点にしたい」というのがあります。
この接点にもいろいろあって、ユーザーがただ情報を見るだけだったとしても接点と言えば接点なんですが、ここではユーザーがなんらかのアクションをとるということにします。
まあ、そのアクションにもいろいろあるんですが...。


企業がWebサイトに求める、ユーザーがなんらかのアクションをとる機能として、まずあげられるのが問い合わせフォームですかね。セミナーや資料の申し込みなども多いでしょう。
その他には、商品の購入(EC)、アンケートや「ご意見を聞かせてください」的なもの、登録内容の変更なんかも入ります。
また、ユーザーが書き込みなどをしてコンテンツを作っていく、SNSなどのコミュニケーション系サイトの場合もあるかもしれません(まあCGMってヤツです)。
形はいろいろありますが、ユーザーがWebサイトを開いてなんらかの情報を送ってくるという「接点」です。


これにより、企業はいろんな情報を収集することができます。
ユーザーの属性はもちろん、「既に自社の商品・サービスを利用していただいているのか?」「新規顧客ならばなぜアクションをとったのか?」「将来見込み客になりそうか?」といった情報や、自社の商品・サービスの悪い点、改善点、新商品へのアイディアなどなど、クレームも多いかもしれませんが、それも将来役に立つかもしれない情報だったりします。
だから、企業は接点を求めているわけです。


そんな要望に対して、我々企画側が考えるのは「ユーザーはどうしたらアクションを起こしてくれるのか?」ということです。

 


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タグ:コミュニケーション, ユーザビリティ

2010年3月24日 20:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年2月15日 16:03
映画「アバター」の取り扱われ方を考える

映画「アバター」人気が続いてますね。あの「タイタニック」を抜いて、今も記録更新中なんだとか...。
まあ、僕は両方みていないんですが...(苦笑)。


その「アバター」が、最近よくワイドショーとかで取り上げられます。
この映画のために開発されたカメラを使って、本格的に3D技術を取り入れた作品で、その技術がすごいらしいです。
近々Panasonicが3D対応のテレビを発売するらしく、それとあわせて、撮影方法とか3D技術の方式の違いといった内容とあわせて紹介されます。
まだまだ観るためには眼鏡が必要だったりもするんですが、眼鏡なしで観られる技術開発が進んでいたり、過去の映像を3Dにする機械や、印刷物を3Dにする方法もあるんだそうです。
赤と青の眼鏡で喜んでいたことが懐かしいくらいの技術の進歩です。


そんな番組をみていて、ふと気になったことが...。
どの番組も話の内容自体に触れていないんです。映画を見た人のインタビューでも、「映像がすごい」とか、「間近に迫ってくるみたいです」とか、映像のことばかり。
まあ、ネタバレになってしまいますし、話の内容に関する感想は人それぞれなんで、あえてそのあたりには触れないようにしているのかもしれませんが、例えば、何らかの作品がアカデミー賞かなんかにノミネートされたら、「感動巨編です」とか、「笑いあり涙あり」とか、軽くでもいいので感想が出ると思うんですけどね...。
僕は観ていないので、もし観るとなったらそんなところを気にすると思うんです。確かにすごい技術は観たいけど、それで2時間以上持つのかと心配になりますしね。
(まあ、テレビの評価よりは、twitterとかで情報収集しますが...。)


これ、前にもどこかで感じたんです。それはPlay Station3で「Final Fantasy」が出た時です。
この時も「映像がきれい」といった技術優先の報道で、ゲーム自体の内容にはあまり触れられなかった印象があります。まあ、僕はやってませんが...。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ, 設計

2010年2月15日 16:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年2月 8日 22:07
7秒ルールの今昔を考える

僕がWebの仕事を始めたのは、90年代後期。
まだまだダイアルアップが主流の時代。電話機につながってる電話線をモデムにつなぎ変えて、インターネットに接続してたりしてました。


そんな時代に言われてたのが「7秒ルール」。
諸説あったり、僕の記憶が曖昧だったり、はっきりした定義があるわけではなかったと思いますが、「7秒以内にページが表示されるように作る」というルールです。
当時の回線では、画像を大量に使ったりすると表示が遅くなり、全部が表示される前にユーザーは別のサイトに行ってしまうため、だいたい7秒以内に表示されるよう、画像を圧縮したり、テキストを減らしたりして、ページを軽くすることにかなり神経を使ってました。
(メールで添付するファイルは、1MB以内なんてルールもありましたね。まあこれは今でもだと思っていますが...。)


今では光やケーブルなど、回線の状態もよくなったんで、結構重い画像を使ったとしても、問題なく7秒以内に表示されるようになりました(最近は3秒ルールなんて言われてもいます)。
そんな環境なので、画像も大きいまま使っている例を多く見ますし、Flashや動画など、リッチなコンテンツをトップページに持ってくることも多いと思います。
昔と比較して重いページだったとしても、ほぼ7秒以内なので、表示しなければいけないということに関しては、もう問題はないんでしょうね。
でも、その反面ちょっと問題もあるのかなと、思っていたりもします。


それは、「なんでもすぐ表示できるので、なんでも載せてしまう」という問題です。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ, 構成, 設計

2010年2月 8日 22:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年1月22日 22:13
「更新作業をシンプルに」を考える

先日「シンプル」の話をしましたが、今回はその続き。
その際は、「構築側の都合でシンプルから遠ざかっていくのはいかがなものか?」と書きましたが、そのあたりをもうちょっと掘り下げようかと思ってます。


構築側の人事や営業の都合で、サイトがわかりにくくなるのは、まあ当然よろしくないです。
本来あるだろうと想像できる箇所にその情報がないとなると、どれだけデザイン的に優れていても、使いづらいと判断される可能性が高いからです。
なので、ユーザー視点でディレクトリ構造や、カテゴリ、ボタン名をしっかり検討しましょう、というのが前回の内容。


この構築側の都合なんですが、上記の例とは別の考え方があるような気がしています。
上はどちらかと言えばネガティブ要素からくる都合。もう一つはポジティブな要素からくる都合。「情報発信をがんばりすぎちゃうために起きる、構築側の都合」です。


例えば、一部の担当者さんだけでなく、全社上げてWebサイトでの情報発信に力を入れていこうと、一致団結している企業があったとします。
それはとんでもなく良いことなので、そのまま突き進んでいただきたいんですが、その思いが行き過ぎることがあるようい思います。
そういった企業は、積極的に情報発信の方法を検討します(インターネット以外にも積極的なので、そちらの話もしたいんですが、広がりすぎるので限定します)。
Webサイトを構築するのはもちろん、メールマガジン、ブログ、SNS、RSSなどはもちろん、今はやりのtwitterなんかもバリバリ活用しようと考えます。
各部署もそれで盛り上がっているので、各部署数分のWebサイトやブログを作ろうなんて話になります。


悪い話ではないんです。積極的なアピールの必要な時代ですから、素晴らしいことなんです。
ユーザーも多くの情報を得られる機会が増えますし、それにより企業側にも利益がもたらされるかと思います。
ただ、インターネットは情報が大量にあります。情報過多といってもいい状況です。情報を大量に発信することはいいことなんですが、その情報過多の中に埋もれてしまうことも考えられます。
なんでもかんでも出せばいいというわけではなく、提供する情報の精査と絞り込みが必要なんではないかと...。


また、そうしないとユーザビリティ的にも問題が出てくるのではないかと思うわけで...。

 


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タグ:ユーザビリティ, 運営

2010年1月22日 22:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年1月18日 22:37
「シンプルにしたい」を考える

当然のことですが、物事は複雑にするとわかりにくくなります。
その人にとってはわかりやすかったとしても、伝えたい人にとって複雑であれば、それはわかりにくいということです。
例えば、雑然とした仕事机があったとして、一見ごちゃごちゃに見えても、使っている当人にとってはわかりやすく整理されているということがあります。書類に囲まれて、要塞みたいになってるアレです。その中から何かの書類を見つけるのは、当人にとってはどうでもないことでも、第三者にとっては相当難しいことになります。
なので、自分以外の第三者に使用してもらうモノ・コトは、複雑にせず「シンプル」にする必要があります。まあ、あたりまえです。


Webサイトも同様です。
ディレクトリ構造を単純にして、ネーミングを誰にでもわかりやすくして...。もちろんページが多ければ単純にするのが難しくなってくるので、不要なものを省いていくか、ブログのように過去を振り返らないようにしていくか、構成とナビゲーションをできるだけシンプルにしていくようにします(ごちゃごちゃした感じの方がいいコンテンツもあるかと思いますが、目的のページにたどり着けるかというのとは別の問題なので、その場合はデザインと構成のバランスになっていくかと思います)。


これ、自分のサイトに対して自分自身で行うのは、かなり難しいことです。
自分の机の整理と同じで、構成をシンプルにしていく作業をするにあたり、整理をしている当人は全ての過程を知っているので、第三者の視点がちょっとづつ無くなっていきます。
例えば、「採用情報」を何かの理由で「サービス紹介」の中に入れたとします。かなり重要な理由があってそうしたんだとしても、第三者的な視点で見ればちょっとわかりにく場所です。第三者の視点からすれば、そこにおくべきではないことはわかるんですが、整理作業の過程でそれが当たり前になってしまい、誰にでもわかりやすいサイトから離れていってしまうということです。
で、それに気がついた時に、第三者の視点がなくなっていると、採用情報を「会社案内」などの適切な場所に移動させることではなく、「サービス紹介に入れた理由をどのに書くのか」という感じになってしまったら、よろしくありません。
それは、書類の要塞となった机の上に、「ボールペンは契約書関係で使うので、書類の間に挟んである」と張り紙しているような感じです。本来あるべき文房具入れに入れておけば、そんな説明をしなくてもわかるのに...。


つまり、僕が思うシンプルというのは、「誰でもわかる」ということになります。
その考え方でいくと、派手なデザインだったとしても、誰にでもわかるようになっていればそれはシンプルで、単純化されたデザインだったとしても、妙に説明が多かったり、ネーミングが一般的でなければ、それはシンプルではないということです。


まあ、僕の解釈なんで、いろいろ反論もあるかと思いますが...。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ

2010年1月18日 22:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月26日 01:11
管理ページのユーザビリティを考える

「自分たちで更新したい」というご要望をいただきます。
そんなときは、その企業にあった方法を検討してご提案するんですが、CMSの導入をおすすめすることも多いです。
(その他には、HTMLの構造を簡単にしたり、Dreamewaverのテンプレート機能を使ったり、ASPのブログを利用したり...。)


そのCMSにもいろいろあって、イチから開発するものから、ASP提供のものまでいろいろあり、値段もピンキリです。
フルオリジナルは言うまでもないですが、吊るしのサーバアプリケーションとして提供されているものでも、相当な初期投資と運用費が必要になる場合があります。
それは、そのサイトの内容や規模によって変わってくるので、一概に高いとは言えないんですが(業務システムにまで関わるモノもありますし)、中小規模でお手頃だということで、ブログシステムとして発展してきた、Movable Type(以下、MT)というアプリケーションが重宝されています。
MT以外にも、WordPressなどフリーのソフトもありますが、参考資料が多いことやサポートがしっかりしていること、導入の簡単さやサポートしているサーバが多いことから、僕自身もおすすめすることが多いです。


MovableType.jp(シックスアパート社)


基本的な機能を簡単に説明すると、「入力した記事をテンプレートに当てはめてHTMLを生成する」ということになります。
その記事ページの他に、一覧記事やトップページが一括生成されるので、関連ページを1ページづつ修正するという手間がはぶけ、管理も簡単になります。
初期はデフォルトの機能とデザインが設定されているんですが、自社サイトのデザインや機能にあてはめるために、設定を変更したりテンプレートをカスタマイズすることになります。
何種類かあるテンプレートに、デザイン要素やMT独自のタグを埋め込んで、その企業オリジナルのWebサイトにしていきます。


こうしてMTをオリジナルにカスタマイズして構築されたWebサイトは、MTの管理画面から記事を登録することで、ページを増やしたり、必要に応じて修正を加えることができますが、忘れてはいけないのは「管理画面のユーザビリティ」です。これ、意外に大事です。もしかしたら、画面のカスタマイズより重要かもしれません。
今日はこのあたりを今一度考えてみようかと...。

 


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タグ:Movable Type, ユーザビリティ

2009年12月26日 01:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月26日 18:36
ユーザーを意図通りに誘導するナビゲーションを考える .3

< 前12|3|次 >


さて、こちらの意図通りユーザーを誘導するためには、どんな方法があるのか? そろそろ最終回にしようと思っています...。
今回はいいかげんちょっとひねろうかと...。結構嫌がられる場合もあるので、使用の際はご注意を...。

勝手にページ移動する

読んで字のごとく、ユーザーの操作と関係なく、自動的にページを切り替えていく方法です。
動画やFlash的なものが持っている、一連の流れを見てもらうという利点を、HTMLで構築した場合にも取り入れようということです。
技術的にはそれほど難しいわけではありません。JavascriptやMETAタグなどで、一通りページを見てもらえるくらいの時間を設定して、次ページに自動的に移動させればいいわけです。
この方法を応用して、移動するのではなく次々に新規ページを開いたり、小さいページを開いたり、逆に閉じたり、いろんなことへの展開が考えられます。


ん? はい、その通りです。これ、ダメな方法です。
一昔前、アダルトサイトでよく使われていた方法で、知らない間に別ページに移動させられて、広告を見せられたり、ひどいときにはトラブルに巻き込まれたり...。
あまりにもひどいので、ブラウザの方で規制をかけて、そんな命令が埋め込まれている場合には、警告が出るようになっているほどです。


しかしながら、まだまだ有効な方法になりうる可能性もあります。
動画ではなくテキスト表現に向いたコンテンツもあるでしょうし、まだまだ費用のかかる動画やFlashですから、そういった面でもHTMLで自動的に誘導する手法は、活用の仕方があるかもしれません。


でも、悪用されている現実や、インタラクティブを売りにするインターネットでは、この方法はかなり嫌われます。
「自動的に」というのが、まだまだ根強いインターネットへの恐怖感を引き出しているのかと思いますが、悪用をしていなくても同じような手法を使うだけで、イメージが悪くなります。
そういった方法は、できる限り使わない方が得策です。Webサイトはイメージが重要ですからね。


じゃあ、同じことをしたい場合はどうすればいいのか...。
やはり、それをやっても嫌がられない方法を使うのがいいと思います。今回の話の趣旨とは違いますが、動画やFlashの使用を検討した方がいいでしょう。
動画やFlashといっても使い方はいろいろあります。使ったからといって、テレビのようにしなければいけないわけでもありませんし、CGを作らなければいけないというものでもありません。
静止画像やテキストだけのページを、スライドショー的に見せて行く方法もありますし、作り方次第では後々のメンテナンスを簡単にする方法もあります。
大事なのは、最後まで見てもらえるコンテンツを作ること。動画やFlashにしたからといって、見てくれるとは限りませんからね。

 


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タグ:ユーザビリティ, 構成, 設計

2009年11月26日 18:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月24日 16:55
ユーザーを意図通りに誘導するナビゲーションを考える .2

< 前1|2|3次 >


というわけで、前回の続きです。前回未読の方は、上部ナビにてご確認ください。


さて、こちらの意図通りユーザーを誘導するためには、どんな方法があるのか?
前回はオーソドックスな方法をご紹介しましたが、今回も割と見かける方法を。
コンテンツに合わせて参考にしていただける部分もあるかと思いますが、ネタ程度に読んでもらえれば幸いです(苦笑)。


さて今回のお話。
20年くらい前、アドベンチャーゲームの本というのがあったんですが、覚えている方いらっしゃいますかね? 覚えたいたら、僕と同世代以上です(笑)。
小説仕立てではあるんですが、その章の終わりには「敵と戦う場合は→10ページへ」なんて書いてあって、そのページに行くとその話の続きがあり、またその章の終わりには「街の中を探す場合は→30ページへ」とある。そうやって読み進めていくと、読む人がどんな選択をしたかによって、違うエンディングが用意されているというヤツです。今でもあるんですかね?
当時ファミコンなんかでもあった、アドベンチャーゲームを書籍にしたものです。インタラクティブというか、マルチエンディングというか、そんな感じです(僕は最後まで行き着けないタイプでした...)。
この方法をWebサイトにも導入できないかと...。

アドベンチャーゲーム的誘導:チャート式

この考えに近いもので「チャート式」というのがあります。当てはまるモノを上(左)から選んでいくと、下(右)に当てはまるリンク先があり、自分の欲しい情報ページに移動できるというモノです。
サービスラインナップが多いとか、複雑なWebサイトの場合に、よく使われる方法です。レンタルサーバ会社とかに多いですかね?
これも、意図通りに誘導する方法です。客層に合わせて最適と思われるものを提示して、そのページに遷移してもらう。ユーザーとしては、自分で選択肢の情報を検討して、選択する手間が軽減されるので、ユーザビリティ的には有効な方法かもしれません。


ただ、ちょっと穿った見方をすると、この方法は少ない選択肢を多く見せ、サービスが充実しているように見せることに使うこともできるんです。
どのような道を通っても、同じ結果にたどり着くとか(結果A〜Dまで、書いてあることが同じなど)、結局最後にたどり着くところにバリエーションがあるわけでなく、同じ結果にたどり着くとか(最後の選択肢が一つなど)、そんなことをしてしまえば、ユーザーの信用度はがた落ちです。
サービスラインナップが少なければ、少ないことを利点にするような表現方法を考えなければいけないと思います。

 


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タグ:ユーザビリティ, 構成, 設計

2009年11月24日 16:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月19日 15:39
ユーザーを意図通りに誘導するナビゲーションを考える .1

Webサイトは、紙モノや動画と違って、構築側の意図通りの順番で、コンテンツを見てもらえるとは限りません。
ユーザーは興味のあるもの、自分の欲しい情報がありそうなものを探して、自由にページを移動します。同じWebサイト内に留まらず、次々と違うWebサイトに。
それは、同じ媒体内に留まって閲覧する紙モノや動画にはない、Webサイトの特徴であり長所でもあるんですが、「じっくり読んでもらいたい」「順番に見てもらいたい」という意図で企画したコンテンツにとっては、かなりな短所なわけです(順番を意識させないつくりに関しては、また別の機会に)。


まあ、じっくり読んでもらえるような、面白いコンテンツを作るというのが第一なんですが、とりあえずそれは頑張ったということで(一番難しいんですけどね...)、ある程度ユーザーを意図的に誘導できるようなナビゲーションを考えてみましょう、というのが今回の意図だったりします。

前提条件

Webサイトをセオリー的に設計をすると、上記の長所を活かした設計になります。つまり、ユーザーが興味のおもむくまま移動できるナビゲーションです。
「ロゴをクリックするとトップに戻る」だとか、「ヘッダーにグローバルメニューを配置する」だとか、「パン屑リストを設置する」といった、基本ルールといっていいものは、どのページにいても興味のあるところに移動できるという意図のもとに作られています。


こちらの意図通りにユーザーを誘導するには、まずそのセオリー設計をやめるという方法があります。そうすれば、意図通りの誘導を想定したメニューなどが配置できるかもしれません。
この方法はある程度の効果を得られるとは思うんですが、実行するにはちょっと困った問題があったりします。
全面FlashでWebサイトを作ったときによくある問題なんですが、オリジナルな位置にボタンやメニューを配置すると、ユーザーが認識しにくいという傾向があるんです。
全然認識できないということまではなくても、「このボタンで進む」とか「開いて閉じるのが基本ルール」といった、ナビゲーションのルールをユーザーが学習する必要があるということです。
かなりオリジナルなものになると、ユーザーが迷わないように、なんらかの説明が必要になることもあります。
これが一般的な位置に配置されているメニューだと、ユーザーが既にルールをわかっているので、ユーザーが迷うことはある程度回避できます。


このあたりを無神経に構築してしまうと、「使いづらい」とか、「わかりにくい」とユーザーに判断され、Webサイトの目的を達成できなくなってしまいます。
ターゲットによって違いはありますが、セオリー設計をしないというのは、ユーザーに学習を強いるということを認識して行わなければいけないということなんです。


そんな感じで、セオリー設計をしない手法を含めてナビゲーションの話をすすめると、話が無限に広がっていくので、今回の話は最低限セオリー設計をする前提で話をします。
ヘッダーにグローバルがあり、サイドメニューがあり、フッターメニューがありという基本的な構成。パン屑リストもつけましょう。
その上で、コンテンツをこちらの意図で読んでもらうための方法を考えてみようと...。まあ、メニューがある時点でどうかとは思いますが...(苦笑)。

 


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タグ:ユーザビリティ, 構成, 設計

2009年11月19日 15:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年9月 3日 17:23
選挙とWebサイトを考える

さて、選挙が終わりました。
今や政党がWebサイトを持っているのは当然の時代ですし、議員も候補者も個人でWebサイトを運営しています。
とにかく思いを伝えるのが仕事なので、ブログをガンガン更新している人もいるようですね。


で、選挙期間中は一番思いを伝えなければいけない期間なので、当然Webサイトもさぞ活発に...と思うんですが、どうやら公職選挙法で、期間中のサイトの更新はしていけないんだそうです。最も活用できるはずの時期なのに困ったことです。
アメリカの大統領選挙では、YouTubeなんかも使って若者を中心にアピールをしている時代なのに、日本は法律が時代に追いついていないんです。
まあ、このコトに限ったことではないんでしょうけどね...。


選挙のアピール方法と言えば、昔とほとんどかわっていないように思います。街頭演説と選挙カーでしょうか? 最近は自転車でという人も多いみたいです。
とにかくマス向けな感じです。この方針は政党のWebサイトでもそうです。国民全員に向けてという感じです。ターゲットが全員だからなんでしょうけど...。
でも、実際のところ国民一人一人は同じではないので、それではいけないわけです。ピンポイントでアピールすべきものだと思っています。


「人気が全て」とよく言われる選挙ですが、本来はそうではなく、どの候補、政党がどういった政策を行うかで判断すべきだと思っています。
自分に対して何をしてくれるのか? を知って、投票をしたいわけです。
でも万人向けのアピール方法だと、その情報がなかなか手に入れられない。結局よくわからないので、雰囲気で投票してしまう方もいるのではないかと...。
そんな状況なので、政党も聞こえのいい政策を連呼するというやり方になる。悪循環...。


近いうちに公職選挙法は改正されるかと思っていますが、今回の選挙は特にインターネットが利用できればよかったんじゃないかと...。

 


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タグ:コミュニケーション, ユーザビリティ

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2009年8月 3日 18:01
コンテンツを再編集する理由:かなり記事もたまってきたので...

このサイトを今の形にして、もう2年以上になったんですね...。


この形になるまでに、三日坊主で何度もサイトを構築しては閉鎖してきたんですが、今の形は細かいリニューアルはあったものの、なんとか続けてきています。
「自分で自分の首しめて...」なんて言われながらも、週2回と更新間隔を決めて続けているのは、「よくやっているもんだ」と我ながら驚いています。


初期のころに書いたんですが、この形になるまで何回かサイトを閉鎖をしてきたのは、「かっこつけ」が原因だったと思っています。
何にもコンテンツが無い状態にもかかわらず、「自分のサイトはこうあるべき」とかっこつけて、今後増えるはずのないカテゴリを作ったり、続けられもしないコーナーを作ったりして、結局何も埋まらず続けられず閉鎖となってしまったわけです。
かなりお恥ずかしいお話で...。


ですんで、この形にするときに、「特に何も分類などせず記事を書いていって、たまってきたら分類していこう」と決めたんです。
思いついたこと、感じた事を書いていって、それが一つのコーナーやカテゴリー、または別サイトになるようだったら、その時に分類しようと。
そんなわけで、仕事のこと、趣味のこと、思いついたことなど、特に分類を気にすることなく書き続けてきて、1年も経ったころに音楽関係を別サイトにして(「HM/HRを聴きいて仕事」)、仕事関係を「実績」と「作り方?」カテゴリに分割してきたわけです。


で、今回何を考えているかというと、いい加減たまってきた「作り方?」カテゴリを、ちょっと調整しようかと。
さすがに、自分でもどこで何を書いたのかわからなくなってきたんで...。

 


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タグ:ユーザビリティ, リニューアル

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2009年7月 2日 09:31
信頼感・安心感をどのように表現するのか?:企業Webサイトを考える

企業Webサイトを構築する場合、その目的によっても変わってはきますが、ユーザーに対して企業に安心感や信頼感を持ってもらうのが、重要な役割になることが多いかと思います。


ただ「我々は皆様のお役に立ちます」と書かれていたとしても、合ったことも無い人を信じるのはなかなか難しいと思います。
それは、合コンとかで知り合ってすぐに、「俺っていい旦那になると思うんだよね」と言っているのと同じです。違うか...。


とにかく、Webサイトを見てもらって、なんらかのコンタクトを取ってもらうには、ユーザーに信頼してもらわないといけません。
何者かわからない企業には、メールアドレスすら知られたくないのが正直な気持ちだと思うからです。


だから、企業サイトでは、その信頼感・安心感を持ってもらうために、いろいろ苦労をしています。
「代表者の熱い思いを掲載する」や「社員の顔を出す」といった方法や、「提携先や親企業として大企業の名前を出す」など、その企業によっていろいろ方法があると思います。
そのいろいろある方法のなかでも、大きな効果があり、よく使われている方法が、「実例・実績を掲載する」です。


その企業が何をしている会社で、これまで何をしてきて、自分たちに何をしてくれるのかを知るためには、実例・実績の掲載がかなりな力を持っていることは、今更言うことではないですし、それが企業への信頼感や安心感につながることも、もはや説明の必要なないかと思います。
なので、多くの企業サイトがこの方法を使っているのですが、それを公開するためには、なかなかにハードルが高い場合があります。


自社をわかってもらうために、一番端的で効果があることはわかっているんですけどね...。

 


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タグ:ユーザビリティ, 企業サイト, 企画

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2009年6月15日 13:46
Webサイト構築士と片付け士

世の中にはいろんな仕事がありますが、「片付け士」という仕事があるそうです。
「ガイアの夜明け」で言っていたので、多分本当です。


●「ガイアの夜明け


あ、この番組、元気が出るので好きです。火曜22時、呑まずにお帰りになったときはぜひ。


さて、この片付け士の仕事なんですが、片付けのコンサルティングだそうです。
この人が部屋やオフィスの片付けをしてしまったら、それはお掃除屋と同じなんですが、「片付けの仕方」や「片付けによる業務の効率化」を提案・教育していきます。


モノを探すという行為にはずいぶん時間がかかるそうで、モノが見つけやすいオフィスはそれだけで効率化。
片付いていない部屋やオフィスは、その人にとっては居心地いいかもしれませんが、訪れる人にとってはそうでもない場合も多い。
そういったことを教育しながら、片付けを指示するのではなく、自分たちで考えて「効率的なオフィス」「自分も人も居心地のいい部屋」を作っていくことを、ちょっと長めのスパンでサポートしていきます。もちろんそれを継続していくフォローも忘れません。


僕自身は割と整理をする方なので、この片付け士にお世話になることは今のところない予定ですが、いろいろとWebサイト構築士の仕事にも通ずるところもあるのかなと...。

 


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2009年6月 8日 18:38
酒飲みのモチベーション

酒飲みの酒に対するモチベーションはかなりのものです。
酒を飲むためなら、ちょっとぐらい、いやかなりの障害もモノともしません。


先日、東京・日比谷公園で行われていた「オクトーバーフェスト」というのに行ってきました。
「オクトーバーフェスト」は、ビールの都・ドイツで、毎年9月上旬から10月初旬まで16日間にわたって繰り広げられる世界的に有名なビール祭り(オフィシャルより転載)。
それの日本版なんですが、まあとにかくビールを楽しむお祭りです。沢山の人が、ドイツビールや地元の料理なんかを目当てに訪れます(毎年各地で行われますので、お近くに来た際にはのぞいてみてください)。


オクトーバーフェスト(オフィシャルサイト)


僕が行ったその日、日比谷は大雨でした。
大型のテントもあったので、その中でビールを楽しむ人も多かったんですが、大雨の中傘をさして飲み続ける人の多いこと多いこと。
小雨くらいならまだしもと思うんですが、その日は土砂降り。中にはびしょ濡れの人もいる感じで、ベンチに座り続けている。
傘のさし方も異常。自分は濡れても、ビールに雨が入って薄くなるのが許せないらしく、ビールを中心に傘をさす。トイレに行くときも、傘の下にビールを入れて、自分は小走りでトイレに...。
そんな状況でもみんな笑顔でビールを楽しむ。酒を飲まない人が冷静に見るとかなり異様だと思います。
(あ、雨を避けられるテント内は、人が多くサウナ状態。それはそれで居続けるのは苦痛かと...。)


まあ、僕もその中の一人ですが...(苦笑)。


さて、このモチベーションはどこからくるのかと思うわけで。
土砂降りや蒸し暑さという障害をモノともせず、酒を飲むという目的に向かってまっしぐらな理由って...?

 


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タグ:マーケティング, ユーザビリティ

2009年6月 8日 18:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年5月14日 08:27
地球ふれあい街歩き:最近僕がベタ褒めのテレビ番組

今回はテレビ番組の紹介です。
NHKで「地球ふれあい街歩き」という番組が放送されています(NHK総合・毎週金曜22:45〜)。


●「地球ふれあい街歩き(オフィシャルサイト)


この春から観始めたのですが、今の一番のお気に入りです。もう各方面でベタ褒めしてます。
もう5年ほどやっているそうですが、これまで観ていなかったのをかなり後悔しています。


これが面白い。
海外の街を紹介する旅番組なんですが、他の番組と違い旅行者は画面に出てきません。
登場するのはその街に住む人たち。その人たちとナレーターが会話をしているかのように番組は進みます。
視聴者はカメラを通して、実際に街歩きをしている雰囲気を楽しむ作りになっています。


タレントさんが観光地の名所や名物を紹介する旅番組が多いですが、この番組の作り方には結構ショックを受けました。
名所旧跡だけを紹介するのではなく、そこに行くまでの道を実際に歩いているような、「実際に行ったらこんな感じなんだろうな」と思わせる作りは、旅の醍醐味を感じさてくれたりもします。


「実際の旅行の楽しさは、名所旧跡だけなく、そこに行くまでの過程なんだよな」と思ったりもして...。
ここで僕がいくら言っても仕方ないので、もし機会があれば実際に観ていただければと思います。


かなり褒め過ぎだとは思っているんですが、もう一つ「これはすごい」と思った演出がありまして...。
それは、歩いてて出た疑問が「その場で解決しない」んです。

 


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タグ:ブランディング, マーケティング, ユーザビリティ

2009年5月14日 08:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年5月11日 11:42
だから御社のWebは二度と読む気がしない:「わかりやすいか?」の視点

今さら言うことではないですが、Webサイトにおいて「文章」は重要です。
ユーザーが求めている情報そのものであり、またSEO対策にも重要な役割を果たすということは、改めて言うことでもない当たり前のことだったりします。


でもこの「文章」、結構ないがしろにされます。
「文章にはお金はかけられない」「文章なんて誰にでもできるでしょ」といった感じのヤツです。
僕自身も何度かこの問題にぶつかりましたが、たびたびある話なので、覚えがある方も多いかと思います。


で、今回紹介するのは、そのWebサイトの「文章」について書かれた書籍です。
文章の書き方の書籍はそれなりにありますが、文章の「あり方」について書かれたのは少なかったかなと。

だから御社のWebは二度と読む気がしない
お得意様を獲得する驚異のWebライティングメソッド


出版社: ソフトバンククリエイティブ
戸田 覚 (著)


部分的には頷けない箇所もありましたが、文章に力をかけるべしという内容は、興味深くいろいろと考えさせられました。
どちらかというと、Webサイトの制作側よりは、発注される側に読んでいただきたいですかね。
だって、読まれないWebサイトで一番困るのは、発注される側ですからね...。

 


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タグ:ユーザビリティ, 文章

2009年5月11日 11:42 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年8月25日 16:44
自らのダメ出し(お恥ずかしながら...):サイトリニューアル作戦(仮).5

ではそろそろ(やっと)、このサイトのダメ出しをしましょうか?


細かい問題は山ほどありますが(苦笑)、まず大きな問題から。
実はかなり致命的な問題を抱えています...。


1. 何のサイトかわからない
まあとにかく何のサイトかわからないという大問題があるんです。
ユーザビリティなどを仕事にしておきながら、自社サイトまで手が回っていないのは、やはりダメですよね。
仕事の記事と趣味の記事を掲載しているのが、さらに状況を悪化させているようです。
Webサイトの仕事をしている事業者のサイトなのか、CD・書評サイトなのか、好き勝手なことを言うサイトなのか...。


2. 記事の区別ができていない
複数の内容の記事を掲載していることはまあいいとしても(SEO的には微妙ですが...)、それの区別ができていないのも問題。
同じように表示をしておきながら、内容はまったく違うのは、ユーザビリティ的によろしくないですよね。
業務実績とメタルの事が同じように書かれているんですから...。


3. 目的がわからない
日記的な記事だけで構成していて、結局のところ「何がいいたいの?」ということがわからない。
このサイトを見てもらってユーザーに、仕事を求めているのか、メタルの話がしたいだけなのか...。


こんなところが、パッと見ただけでわかるダメなとこでしょうか?
(こう上げてみると、なかなかに問題の多いサイトですね...)


で、今回のリニューアルは、上記問題を解決し、先日決めた


・Webサイトのインフォメーションアーキテクトをするフリーランス。
・自分流インフォメーションアーキテクト掲載し、業務をわかってもらうサイト


という目的がユーザーわかりやすいサイトを作るということになります。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ, リニューアル

2008年8月25日 16:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年8月20日 18:07
自社サイトの構築は、他社にまかせよう:サイトリニューアル作戦(仮).4

それは、企画的にも技術的にもです。


Webサイト構築を生業としている会社に多い傾向ではあるんですが、業務が増えてきてしまうと、他社サイト構築などの業務を優先してしまうので、どうしても自社サイトは後回しになってしてしまうことがあります。


頑張って自社サイトを構築すれば、後々営業活動やユーザーサポートなどに結びつくということは、サイト構築を仕事にしているので、みんな重々承知しているんです。
ただ、お金を稼がなければいけない以上、「わかっているけど、仕方がないんだよ...」と後回しにしてしまっているんです。


よ〜くわかります。その気持ち。


だから、たとえ自社内で人員がいて、企画から構築まで全部社内で出来たとしても、あえて外に出してやってもらうのが、スケジュールや社内の業務負担を考えても、いいのではないかと思います。
そうすれば、業務負担はもちろん、進行管理もお願いできますし、費用をかけてやっている以上、こちらもそのあたりが気になって原稿類を出すし、社内だとちょっと甘えも出てしまうかもしれませんが、その辺はクールに出来ますし、また他社が持っている技術とかも吸収できるかもしれません。


だから、「自社サイトをなんとかしないと...。でもみんな忙しいし...。」とか「なんであいつに頼んだのに進まないんだ!」なんて思っている方は、ぜひとも外注をと、軽く営業活動をしてみたり...。


というのも、今の僕がそういう状態なんです...。
リニューアルをすると言っておきながら、なかなか進まない状況...。
でもこのサイトは、実験をするサイトでもあるので、外注という形はとれない(とらない)んですけどね...。


で、他社にまかせる利点は、これだけでは無いんです。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ, リニューアル

2008年8月20日 18:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年8月12日 19:12
ウェブユーザビリティの法則:サイトリニューアル作戦(仮).3

次は自社視点での調査になります。


クライアントがいる案件の場合は、クライアントが自社のWebサイトをどう見ているか、どのような成果を求めているか、という視点でサイトを調査するということになります。


その成果に向けて、「現状の分析」をし、「社内(クライアント)のインタビュー」を行いビジネスを理解した上で、その「サイトの役割」を明確にするということになります。


まずは「現状の分析」になります。既にサイトを運営している場合は、現在のサイトの分析ということになりますが、そのサイトをユーザーにとって最適なサイトにするための、ユーザビリティ評価がその内容になります。
まあユーザビリティ評価といっても難し話ではなく、要は使いやすいサイトにするということで、「これはわかりにくい」とか「なんだこれ?」といった、現状へのサイトへのダメ出しということになります(その改善は別の段階になります)。


今回は自分のサイトのリニューアルなので、自分のサイトへの自分でのダメ出しということになります。


なかなか自分で自分の作ったサイトはダメ出ししにくいんですが、ここはさらけ出す意味でも、出来る限り客観的にやらなければいけないかと...。


で、具体的なダメ出しは次回ということに(勝手に)して、今回は参考文献のご紹介から(すみません...)。

 


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タグ:インフォメーションアーキテクト, ユーザビリティ, リニューアル

2008年8月12日 19:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

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